先日1月28日、辰野東小学校6年2組の児童の皆さんと、担任の大沼先生、地方事務所林務課の池上さん、伊藤さんと共に学校林「ゆめやまひろば」の看板の設置作業のお手伝いに行きました。
大工さん2名と足場を持って、子供たちが作った新しい看板と倒れてしまった古い看板の2枚を取付ました。詳しくはこの学級通信「青空の太陽」でわかるかと思いますが、元気なこどもたちと楽しい時間を過ごしました。
これだけの学級通信を作る先生、なかなかいません。(3人の子供を育てた経験上・・・。)
上伊那地方事務所林務課のブログにもアップされています。こちらもご覧下さい。
http://mori.nagano-ken.jp/e13416.html
弊社では15年程前より辰野東小学校の学校支援ボランティアに協力しています。学校学級での活動において「プロ」の技術や知識がお役に立てればと考えています。木のことを知ってもらったり、物をつくる楽しさや完成した時の喜びを、小学生の今しかないこの時期で体感して欲しいからです。少子化の中の貴重な子供たちですので大切に育ててあげたい、その想いだけです。最近は、学校(先生)も家庭(親)も何かと忙しくわかってはいるがついつい時間が過ぎてしまう。しかし小学校6年生としての時間は1年間しかないですよね。その時子供に何をしてあげれたか・・・?、後になって気がつくことが多いのです。我々地元地域の者たちが少しでも力になれればいいなぁと思っています。
R+house&プラスリフォーム
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