こんにちは。プラスリフォームニュースの時間です。
今日はここで完成した、外装のリフォームのニュースです。
住宅のご相談で水廻りと並んで多いのが屋根や外壁などの
外装関係のお悩みです。今回は屋根と外壁、合せてリフォームです。
まずはリフォーム前、
(ρ゚∩゚) グスン
屋根には重い瓦が約12tほど乗っています。
外壁もチョーキング現象(塗料の粉が浮いている状態)
が発生していました。
お客様は、耐震面からこの屋根瓦の重量をひどく
きにしておられました。
それでは作業開始!
まず、屋根瓦をクレーンで撤去。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
12㍉の合板を張って、ゴムアス系の下葺材をしきます。
1階:瓦撤去中。
2階:下葺材施工終了。
(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
遮熱ガルバリウム鋼板「NISC」一文字葺き
w(゚o゚)w オオー!
雨樋を交換。
外壁にはシリコン系の塗料を使って全塗装。
一部アルミサッシも交換しました。
これで屋根重量は約1/10になりました。
有効な地震対策&外装リフォームができました。
瓦は金属と比べると劣化が少なく、優秀な屋根材です。
ただし最大の欠点はその重さ。
現在の耐震基準を満たしていない住宅には、まさしく
「荷が重い」という事になります。
瓦のずれや割れが気になるお宅は、地震対策も兼ねた
こんなリフォームはいかがでしょうか。
外壁の改修も合せて行うと雨漏り対策もバッチリできます。
R+house&プラスリフォーム
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