こんにちは、プラスリフォームニュースのお時間です。

今日初めのニュースは、外壁の塗り替えです。

約20年前に建築されたこのおうちは

窯業系サイディング
(セメントと木質系成分を混合して作られた外壁

を正面から釘留めして塗装した外壁です。

コーキングがひび割れたり、

釘の頭が飛び出したり、

割れも入っていました。

当然全体の塗装も色あせていて、

塗替えをご希望されました。

せっかく塗りかえるので、

イメージを少し変えてみたらということになり、

カタログでカラーを選んでいただきました。

DSC_0438

これだけではイメージは湧きませんよね。

関建ハートホームでは、

外壁の塗り替えの際、

完成時のイメージを掴んでいただくために

CGを使ってこんなサービスをしています。

印刷物なのでぴったり正確な色にはなりませんが、

小さい色サンプルよりは安心して選べますよね。

加藤邸CG改
K様はプラン②No66を選ばれました。

既存よりグッと色が濃くなり、

色調もガラッと変わって

出来上がりが楽しみですね。

当社の外装の塗装はより品質の良い

耐久力のあるモノを選んで

使用しています。

また、仕上塗装をする前の

汚れ落としの洗浄や、

コーキング、割れや穴埋めなどの

下地作りを入念にします。

耐久性や仕上りの美しさに

影響するからです。

他社と比べて少し値段が張るのは

そのせいです。

材料選びは塗装工の長年の経験や、

塗料メーカーからの情報量や研究心が大切です。

塗装は塗る回数が多ければ多いほど

基材に負担がかかります。

耐久力のあるものを使って

長持ちさせることが

お客様のメンテナンス費用を

軽減させるプロの仕事です。

その場の低価格に目が行き、

金額だけで工事をすると

長いうちには高いモノになるとういことを

知って欲しいですね。

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