分譲地の中央部に位置する立地により、周りはご新築のお家にぐるりと囲まれています。
その中でひときわ異彩を放つ、ブラックガルバとウエスタンレッドシダールーバーの外観。そのルーバーの中身はその名も「ジェイルバルコニー」。顔すら出せない牢屋のような空間ですが、オーナー様の最もお気に入りの場所です。夏のランチはここで冷たいカンパリソーダでも飲みましょう。
ブロンズカラーの高断熱サッシに守られ、プライバシーや断熱性も申し分ありません。気密性能もＣ値＝0.25とかなりの高気密を実現し、換気システムも正確に機能します。
限られた建物ボリュームの中に玄関からタイルテラスに続く通り土間、光を取り込む吹抜けにはブラックアイアンと木踏板の鉄骨階段、トイレと洗面はデザインに一見気が付かない工夫を施し、ひそかなこだわりを埋め込みました。長年の夢であった持ち家の手に入れ、未来へ想いをはせ、家族が一つに集まる、そんな空間を作ることができました。
1F／45.08㎡（13.61坪）
2F／40.57㎡（12.25坪）
計／85.65㎡（25.86坪）
リベルテで実際に建てた、お客様の声をいただきました。
結婚してからずっと賃貸住宅暮らしでした。3人の子供もそこで成長し、それぞれの道を歩み出しました。長年の夢であったマイホームを持とうと決心したのは、そのころ。
自分の要望を飽きの来ないシンプルなデザインで表現してくれる、そんな家を探していたある日、インターネットで一軒の家が目にとまりました。追っていくと関建ハートホームさんのホームページにたどり着きました。
そこにはアトリエ建築家デザインのステキなお家がたくさん掲載されていて、断熱や気密の性能もきちんと示されていました。
迷うことなくすぐ連絡を入れてお話を聞くことに。ただ、「建築家の先生との家づくりは自分には無理かな。」と不安になっていたところ、関社長さんが「建築家のプランは大変魅力的でイチオシです。しかし、それを押し売りすることはありません。それぞれのお客様の家づくりがありますから。ただし、高性能とデザインの良さは変えることはありませんよ。」このお話から、プランナーと共に作り育てる家「リベルテ」を選びました。
資金計画、土地決め、プラン設計と進んでいきました。この中で一番良かったのは、建てたい工務店を決めてから土地を探す、ということです。資金計画と共に相談に乗ってもらうことで、建物とのバランスが取れた計画になるから。
自分の希望も遠慮なく思う存分伝えることができて、満足しています。土地や資金の都合で全部の希望が盛り込まれたわけではないけれど、それは納得済みなので不満は一切なしです。
引っ越してまだ3か月ほどですが、とっても快適です。特に今年（2018年）の夏は異常に暑かったにもかかわらず、涼しい室内。一年中通してエアコン1台で暮らせるというのも納得できました。シンプルな内装に一刺しするインテリア、エッジの効いた外観はガルバサイディング、ウエスタンレッドシダーに囲まれたジェイルバルコニーも楽しい空間になりました。居心地がいいのか、休みに家族が集まると、出かけずにずっと家にいます。